(主な症状の種類とチェック方法)
ノイローゼは今では神経症とか不安障害と呼ばれることが多くなった症状になります。
ただ、今でもノイローゼという言葉を使う症状は、いくつかありますので、このサイトでは、これらの症状について解説してみたいと思います。
ただ、基本的にノイローゼというのは神経症や不安障害と同一の症状になりますので、いわゆる対人恐怖症(赤面症や視線恐怖など)や社会不安障害、強迫神経症、不安神経症、パニック障害もノイローゼの一種だと言えます。
しかし、今では、これらの症状をノイローゼと呼ぶことは少なくなっていると思います。
なお、今回、取り上げさせていただくノイローゼと呼ばれている症状も、基本的には神経症や不安障害と同じ原因から起こっているものですから、それぞれの症状だけに目を向け、これを薬で治そうとする方向では根本的な治療にはならないと言えるのです。
つまり、ノイローゼの症状は、もともと脳など体の異常から来る病気ではないからなのです。
神経質性格という内的要因を持った人が、誤った認識に引きずられ、マイナスの行動を繰り返すことで起こるようになった、マイナスの癖から来る症状だからなのです。
ですから、いくら薬によってノイローゼの症状を表面的に押さえ込んだとしても、この根本原因であるマイナスの癖が直らない限り、根本的な改善には結びつかないのです。
しかし、森田療法などの精神療法により、この根本原因を治療していけば、充分、改善し克服していけるものなのです。
<ノイローゼと呼ばれる主な症状>
・育児のストレスから抑うつ状態になってしまう状態。
(育児ノイローゼ)
・エイズに感染していたらどうしようと不安になっている。
(エイズノイローゼ)
・受験のストレスから抑うつ状態に陥ってしまう状態。
(受験ノイローゼ)
・癌になったのではないかと感じ、落ち込んだり不安になる。
(癌ノイローゼ)
・物がつまっている、とげが刺さっているなど喉の違和感が気になる。
(咽喉頭ノイローゼ)
・タバコの臭いや猫の臭いなどが異常に気になってしまう状態。
(臭いノイローゼ)
・自分が臭いように思えて、電車やバスにも乗れない。
(自己臭ノイローゼ)
・子供を育てる際に、いろいろ悩んでしまう状態。
(子育てノイローゼ)
・妊娠している奥さんのことを色々と心配し、悩んでしまう状態。
(妊娠ノイローゼ)
・子犬を育てている時に、いろいろ悩んでしまう状態。
(育犬ノイローゼ)
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最終更新日 2012.04.15